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#52.バホディール情報ノート2

こんにちは!!Timaです。
ハイペースで更新が始まるとなかなか止まらないものですが、
今日もその流れは止められなかった…
止めたいワケではありませんが。。
さて、バホディール情報ノート第2弾ということで、
今回はテーマを決めたりする時間も必要なかったので比較的編集も楽でした(^^♪
が、手を抜いております(爆)
詳細は最後に。
それでは参りましょう!!
◆2009/09/28
「サマルカンド⇔ペンジケント(日帰り)」
①サマルカンド→国境
・バスは273番以外にも沢山ある
・料金3,000sum(恐らくウズ人価格)、1時間程度
②国境→ペンジケント
・(単純に行くならウズ人曰く)料金3,000sum
※私の場合
国境→遺跡→バザール→歴史博物館→国境をタクシーで回り、20,000sum払いました。
運転手が喜んで周りに言っていたので、実際はもっと安く交渉出来るはず。
③国境
12時に国境に着くとウズ側国境が閉まっていました。
2時まで待ちましたがそれでも開かず、文句を言うと旅行者の私のみ通してくれました。
◆2009/11/05
「ウズベク敗戦メモ」
・ウルゲンチ→バスターミナル付近??
5$→3$(通常タクシー)
・ウルゲンチ→ヒヴァ
15,000sum(乗り合いタクシー)
・ヒヴァ→ウルゲンチのバスターミナル
1$(乗り合いタクシー)
・ウルゲンチ→ブハラ/ラビハウス??
35$(乗り合いタクシー,助手席)
・ブハラ→カルシ
15,000sum(乗り合いタクシー)
・カルシ→シャフリサーブス
50,000sum(乗り合いタクシー)
注)基本言い値に近いです!!
◆2009/11/11
「カラマット・アパ」
・宿info
本館(1号館)、2号館、3号館とあり、どこに宿泊するかはアパが決める。
ケンカにならないよう宿泊者を均等に分けているらしい。
※我々の場合
日本字旅行者4名→本館…1名,2号館…2名,3号館…1名
に分けて泊まらされた。。
どの館も不特定多数の方が出入りするので、貴重品注意。
2号館の個室で『鍵が掛からないぞ!!』と文句を言ったら、翌日鍵を付けてくれた。
※情報ノートは各館にあり、本館には各館のコピーもある。
 また本館の管理人は、他の館に情報ノートを持っていかれるのを大変嫌がる。
入口の鍵はもらえないため、日中は管理人家族の誰かと外出しなければならない。
モタモタしてると外から鍵掛けられて監禁される(@_@;)
・料金
食事なし…一泊10,000sum
食事あり(朝夕食)…12,000sum
※2食付き12,000sumは安いが、(食べ切らなければ)前日の残りが出てくるとの事。
 食事は頼まない方が良い。
・豆知識
本館はアパの後釜を狙う長男の嫁が権力を振るっており、何かとうるさい。落ち着かない。
2号館の長女夫婦はおとなしく、娘が小さい妹の面倒を甲斐甲斐しく看ている。
注)ここからは重要情報ですが書けません
  私のポリシーに反しますが、直接ご確認下さいm(__)m
◆2009/11/12
「シャフリサーブス遠足」
・出発まで
妻と2人。シェアタクシーの言い値は往復(2人)28,000sum。
シーズンオフで客が少ないためか、運転手が何人も集まって来てダンピング会合。
何もしなくとも値が下がり往復(2人)で18,000sumで合意。もう少し安くなりそうです。
15分程待ち2人の乗客を追加し、いざシャフリサーブスへ!!
・アクサライ
約1時間30分の道のり。アクサライ前に駐車。
2時間後に戻って来る旨ドライバーに告げる。
※駐車料金一人6,000sum→勿論無視!!
アクサライ自体はかなりショボい。。
門の跡しか残っておらず、これで世界遺産??
ティムールの知名度と、サマルカンド近郊ということが影響しているかも。
門の傍までは無料で行けます。
2,000sumでアーチに登れるが、景色が良いわけでもないので、登る価値は・・・
・ティムール像前
結婚式のカップルだらけで、新婚さんの撮影スポットになっています。
統一教会の合同結婚式かと思っちゃいました。
ショーアップ用バンドもいて賑やか、こっちの方が面白かった♪
・アクサライ南のバザール
はおススメ!!
食堂(屋内屋台)が充実。
ウズベクの市場で屋台の食堂街はなかなか見られないので、行く価値あり。
ご飯もの、スープ、サムサ、そしてマントゥ等品揃えも各種様々。
牛・羊煮込みが美味しそうだった。(量が多過ぎて注文断念^^;)
・帰り
キターブの街で乗客を2人拾い帰還。
アクサライとバザールで2時間あれば十分!!
宿泊してまで行くところではありません。
◆2009/11/14
「ウルグット/スザニ(ドテラ)市に行きました」
・出発
レギスタン広場前/マルシェルートカ乗り場から「206番」で約45分。2,000sum。
※マルシェには行き先書いてないことあり。
・ウルグットバザール市
バザールに着いたものの、肝心のアイツが見付からず彷徨う事30分。
衣類取り扱いのお店が沢山並ぶ中、わずかにスザーニが!!
シーズンオフの時期でスザニは殆ど展示されてない。
シーズン中はドテラ売り場がスザニ売り場になるらしい。
観光客(鴨)と分かると、どこからかオバちゃん達が群がって来た。
※倉庫内にはスザニが保管されている様だ。
 またバザールの規模は大きく、シャフリサーブスのものの4~5倍。
・スザニ購買について
片言の英語が通じる。
客は我々だけだったが、高くふっかけなかなかマケない。
60cm×40cmサイズのシルク製スザニの場合
言い値25$→ファイナルアンサー10$
※ずっと5$と言い続けていたらオバちゃん切れて、
 「20$だ!イヤならレギスタンで40$で買え!」
品質はピンきり。
手芸に詳しい方と一緒に行かないとカスを掴まされる可能性あり。
オバちゃんが何人も群がりゆっくり品定めが出来ないのが難点。。
・その他
プロフ、シャシリクやサムサの食堂街もあり、スザニを買わなくとも楽しめる♪
・最後にinfo
スザニ市は水、土、日とあり、日曜が最も規模が大きい
我々が訪問したのは土曜だったため、ドテラだらけだったのかも…??
9時半過ぎにウルグット着でしたが、他にスザニを求める人の姿無し。
観光シーズンはもっとスザニ売りのオバがいるでしょう。
案内されたオバに薦められたスザニが気に入らないと言うと、
倉庫やら色んな所に連れて行ってくれ、そして追い掛けられます。
大判のベッドカバー、テーブルクロス、小さめに壁掛け、テーブルセンター等。
バッグやポーチなど加工された小物類はありませんでした。
今回は以上となります。
情報ノートは沢山の方が書き込まれるので、筆者に依って視点も違い、
同じテーマでも別の気付きを与えてくれます(*^^*)
今回文章を一部、私の手に依って修正しております。
自分の書いた表現と違うと言う方、申し訳ありませんm(__)m
理由は単純に、こう書いたほうが面白いかな?というだけですww
また最初に申し上げた手を抜いたという部分ですが、
もし私が編集した情報ノートに皆さまが知りたい情報が存在しても、
今のままでは見付けるまでに、全ての記事を開かなければならないかもしれません
サイト内検索もあまり充実しておりませんので、
今後はタイトルに【コレとコレとコレがある】と入れておきたいと思います。
ですから今回の情報も、今後「バホディール情報ノートコレコレ」に振り分けられます。
『最初から編集して載っけろ!?』
というご意見はごもっともですが、取り敢えず載せたかったので…(*^^*;
それではこちらの挨拶も後日変更されますので、この辺りでm(__)m
暫く編集にお時間頂きます。
またお会い致しましょう(^^♪

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