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ティマブログ

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#2.ウズベキスタンの乗り物(市内編)

こんにちは。斎藤です。
現地では、「Tima(ティマ)」と言うニックネームを友人に付けて貰ったので、今回からこちらで挨拶させて頂きます。
では改めまして、Timaですwww
さて、第2弾となります今回では、ウズベキスタン各都市内での移動手段について。
と言っても、私は現在サマルカンドとタシケントの情報しか持ち合わせておりません。それ以外の都市の情報を期待された方、本当にごめんなさいm(__)m
気を取り直して…
市内での移動手段は、基本的にタクシー、バス、ダマス、マルシェルートカとなります。
私が現在暮らしているタシケントのみ、メトロ(地下鉄)と、路面電車があります。
今回はそれぞれの料金、またタシケントとサマルカンドでの違いを比較していきます。
それでは参りましょう(^^)
◆タクシー
・サマルカンド市内
taxi
サマルカンド、タクシー
全てのタクシーの屋根に、「TAXI」の文字が載っています。
目安として日中は、3,000sum(約200円)支払えば大体の場所に行く事が出来ます。
夜間はバス、ダマス、マルシェルートカ共に運行しておりませんので、若干料金が高くなります。
[例:レギスタン広場⇔駅…4,000sum(約270円)]
勿論交渉次第ですが、サマルカンドの街はあまり広くないので、例え夜間であっても前回紹介致しましたアルブハリ等を除けば、
5,000sum(約340円)以上払わなくて済みます。
・タシケント市内
高級そうな車以外の殆どの一般車が、そのままタクシーになります。そのためタクシーの台数も多く、サマルカンドに比べてかなり割安で利用出来ます。
中にはサマルカンド同様、「TAXI」の文字を載せている正規のタクシーもありますが、殆ど見掛けません。
正規のタクシーと、その他のタクシーは特に料金も変わらないので、通常通り乗車前に交渉する事をお勧めします。
2,000sum(約140円)で殆どの場所に行けるでしょう。しかし外国人に対しては若干割増になりますので、3,000sumくらいなら手を打っておいた方が無難です。
▽全てのタクシーに共通するのは、乗車前に値段交渉をした方が無難と言う事。降りる時になってかなり高額の料金を請求される可能性があります。
また、大きな荷物を積むと若干料金が高くなります(バックパック程度なら問題無いでしょう)。
◆バス(ロシア語:アフトーブス)
・サマルカンド市内
bus
サマルカンド、バス
ルート内ならどこまで行かれても、一律300sum(約20円)です。
タクシーと同様に、どこでも乗り降り出来る事が特徴です。降りられる際は、『アスタナビチ、パジャロスタ』(意:止めて下さい)と仰れば伝わると思います。
便利なのは「14番、22番」のバスで、
[レギスタン広場⇔駅(vokzal:ワグザール)]を往復します。
全てを日本の「ISUZU自動車」製に統一する予定らしく、工場もサマルカンド市内にあります。
運行時間は6時-21時です。
・タシケント市内
tbus
タシケント、バス
一律400sum(約30円)となります。
日本の様にバス停が定められており、バス停でのみ乗り降り可能です。現地の方は、バス停以外でも強引に乗り降りされる方がいらっしゃいますwww
タシケントは広い街ですので、サマルカンドと違い、目的地までに何度か乗り換えを要するかと思います。
便利なのは67番のバスで、[空港⇔タシケント市内の主要ホテル]を直接繋ぎます。空港近くのバス停は、空港を出て右手に150m程進むとご確認頂けます。
※[空港⇔最寄りのバス停]は#6、[空港最寄りのバス停⇔タシケント市内主要ホテル]は#7で掲載しております。
殆どのバスはベンツ製で窓が大きく、特に運転席近くの眺めが良いです(*^^*)またタシケントのバスでは、料金を払うとチケットを渡されます(サマルカンドではありません)。
bus ticket
タシケント、バスチケット
運行時間は6時-21時まで。
但し、21時以降もルートに依っては見掛けます。
◆ダマス
damas
ダマス
こちらは、「7人乗りタクシー」を指します。利用方法はバスと一緒なので、「7人乗りバス」と思われた方が良いかもしれません。八百屋さんが、野菜を配達するために使用する車に似ています。
※ダマスはタシケント市内では運行していません。しかしタシケントでも、郊外へ行くといくつか確認出来ました。
料金は一律400sum。遠方まで行く場合は、500sum(約40円)、800sum(約60円)と料金が予め違う場合があります。
現地の方が最も利用する移動手段です。7人乗ると少し窮屈ですが、ルート内ではどこでも乗り降りでき、停車回数がバスより少ないので、値段を考慮すると最も便利な移動方法と思います。
バスと同一番号は、同ルートを通りますが、それぞれのみが持つ番号があります。
例えば、先程バスの項目で紹介致しました「14番、22番」は、このダマス、マルシェルートカにはありません。
逆に、ダマスでは「3番」が同ルートを通り、こちらはダマスのみが持つ番号です。但し、マルシェルートカには同ルートを通るものは今の所ありません。
運行時間はサマルカンドのバスとほぼ同じですが、8時を越えた辺りから、「タクシーより割安なタクシー」として運行し始めます。
こちらは前面のルート番号が無くなり、代わりに「TAXI」の文字が黄色く光るので、見付けられた際はご確認頂けると思います。
交渉次第では1,000sum(約70円)で殆どの場所に行く事が出来ますが、本数が少ないので、見付ける事自体に苦労されるかもしれません。
◆マルシェルートカ
marshe
マルシェルートカ
マルシェルートカとは、現地で「14人乗りタクシー」を指します。形はほぼ統一されていて、キャンピングカーの様な大きめのバンです。
・サマルカンド市内
料金は一律400sum。利用方法はバス、ダマスと一緒です。
中はかなり広いので、14人以上乗ることがない限りそれほど窮屈には感じないでしょう。また、個人的にかなりかっこいいと思いますので、機会があれば是非皆さまにも試乗して頂きたいと思います。
・タシケント市内
サマルカンド同様、どこでも乗り降り出来る事が特徴です。
タシケントでは、タクシー以外の全ての乗り物が所定の場所でなければ乗り降り出来ませんので、マルシェルートカの路線を覚えておけば重宝します。
料金は500sumと600sum(約40円)。
600sumの物は500sumの物に比べ、トータルの運行距離が長い場合が多いです。
◆メトロ(metro)
metro
メトロ、入口
上記にあるように、こちらはタシケントでのみ運行しております。
地下鉄内は、ホームも含め撮影禁止です。お気を付け下さい。友人曰く、入口の「M」はメトロの「M」との事。
バス程タシケント内を網羅しておりませんが、乗り換えをしても料金は一律400sum。
またホームがかなり綺麗で、一見の価値有りです(^^)
ルート、運行時間、またそれぞれの駅周辺にある主要な建物等は、長くなるのでまた後日掲載致します。
◆路面電車
train
路面電車
こちらもタシケントのみの運行です。
料金は一律400sum。
タシケントバス同様、料金を払うと小さなチケットを渡されます。
citytrain ticket
路面電車、チケット
電車内をうろついている方(大体おばちゃん)がいらっしゃるので、お金について尋ねられたら素直に渡しましょうww
ウズベキスタン市内の移動手段は以上となります。
その他の街に関しましては訪問経験がありませんので、詳しいコメントは控えさせていただきますが、移動に要する費用が、サマルカンドと比較しても若干割増になるとのことです。
まだ正確な情報が少ないですが、徐々に更新しておりますので、完成まで今暫くお待ち下さい。
今回紹介させて頂いた内容が、皆さまのお役に立てばと願っております。
次回は今回紹介出来なかった、[タシケント⇔サマルカンド]間の移動手段についてお話しさせて頂く予定です。
ご期待下さい(^^♪

#1.アルブハリ(Al-Bukhari)

こんにちは。斎藤と申します。
このページでは、現地滞在中の私が、ウズベキスタンの生の情報をお届けしていきます。
旅行に役立つ情報、観光地、グルメ、またただの日記wなど、ジャンルを問わず掲載していきますので、旅行者の皆さまの役に立つ情報ばかりではないと思いますが、ご了承の程お願い申し上げますm(__)m
では参りましょう。
記念すべき一発目は、サマルカンドにある観光名所となります。
既にご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、現地人は知っていて、旅行者にはあまり知られていない名所中の名所…
その名はアルブハリ!!
正面入り口
正面入り口
アルブハリとは元々、あるイスラム学者に付けられた名前です(本名忘れました。。)
「al」が「~から」と言う意味を、「bukhari」は「ブハラ」を指し、「ブハラから来た人」と言う意味を持ちます。
彼の功績は後ほど説明するとして、なぜアルブハリが、旅行者の間であまり知られていないのか?
それは、サマルカンド市内から20km以上離れていること。また現地人の間でも、最近広く知れ渡るようになったためです。
理由としては、アルブハリ周辺の道路の改善に依り、交通が盛んになった事に依ります。
では内部をお見せします。
モスク
内部、正面奥に位置するモスク
こちらが、メインのモスクです。
レギスタン広場のように、「ミナレットに登れる」といったサービスは無い様ですが、空とモスクの調和は、なかなか絵になります(*^^*)
では次の写真へ。
回廊
内部、回廊
内部はほぼ正方の形状を採っており、四方を同様の回廊に囲まれています。
こちらは木製の柱ですが、コンクリート製の柱もあり、内壁だけでも見所たっぷりです。
最後の写真です。
記録
内部、書庫
こちら確認はしておりませんが、恐らくイスラム教第二聖典の「ハディース(al-khadith)」と思います。
イスラム教にはこちらと、「クルアーン(qur’an)」と呼ばれる第一聖典があります。
クルアーンがムハンマドを通じて人々に伝えられた神の言葉とされるのに対して、ハディースはムハンマド自身が日常の中で語った言葉をまとめたものです。
ハディースは口頭で伝わったため、信憑性の薄いものも含めると、その数は膨大なものとなりました。
ここからアルブハリの功績の説明となりますが、彼は16年間で90万ものハディースを収集し、その内2700余りを信憑性の高いものとして編集しました。
彼の編集したハディースは『真正集』と呼ばれ、クルアーンに次ぐ権威を持っています。
※少し説明が足りないので、wikiですが、気になる方はこちらを!
ムハンマド・アル=ブハーリー
そちらを納めたものがこちらの「アルブハリ」で、名は勿論彼に由来します。
サマルカンド市内で、私はレギスタン広場に最もスケールの大きさを感じ、また心が落ち着く場所でもありますが、建物に限って言えばシャヒージンダと、このアルブハリが群を抜いています。
掲載したい写真がまだまだたくさん手元にありますが、かなり幅を取ってしまうので、今後第2弾として紹介させて頂きます。
ちなみに移動手段はタクシーのみになります。
私は往復24,000sum(約1,600円)を費やしました。
友人(現地ガイドです)曰く、乗り合いタクシーなら、交渉次第では片道2,500sum(約170円)で行けるとの事です。
アルブハリ行きの乗り合いタクシー情報も、第2弾で掲載致しますのでお楽しみに(*^^*)
サマルカンドの中心から外れているため、到着した際に、「また別の街に来た」と言う様な感覚を憶えるのも、醍醐味の一つです。
モスク自体の見学料が3,000sum(約200円)。カメラ持ち込み料が5,000sum(約340円)ですので、合わせて550円程度。
アルブハリの見学だけで、半日近く時間を要しますので、時間に余裕のない方はシャヒージンダへ。
余裕のある方は、乗り合いタクシーを見つけて、アルブハリへも足を伸ばしてみられてはいかがでしょうか(^^♪
※文中の[sum→円]換算は、[1円→15sum]としております。実際は[1円→16sum以上]になりますので、括弧内の料金よりはお安くなるかと思います。今後も余程の変化が無い限り、このレートを参考にしますので、よろしくお願い致します。

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