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ウズベキスタンの教育

ウズベキスタンの家庭では共働きが多く、1~3歳は保育園、3~6歳までは幼稚園に預けるのが普通である。6歳になった子供は小学校に入学する。

ウズベキスタンの場合、小学校4年、中学校5年、高校3年という教育制度で、義務教育は日本と同じく9年制だが、99%が高校へ行く。高校には大学を目指す学生が進学するアカデミーリツェ、カレッジ(専門学校)がある。学校は公立で、高校を含めて無償。数は少ないが私立の学校もあり、ウズベキスタン教育省が定めた学科の他に追加科目も教えている。

高校卒業後は、大学や専門学校で勉強が続けられる。基本的に大学は4年、専門学校は2年。日本と同じように入学試験と面接の受験が必要である。旧ソ連時代、大学は国立で教育にかかる費用は政府が負担していた。今でも無料で勉強できる大学はあるが、人気のある大学や学部は学費が必要である。

日本と根本的に異なることがひとつある。ウズベキスタンの場合は、高校時代から将来の職業を大体決めて、必要な科目を集中的に勉強し、大学を選び、大学で学んだことを活かす職業に就く。

ウズベキスタンでの日本語教育は、1990年に現在のタシケント国立東洋学大学に日本語コースが開設されたのが始まりであり、中央アジアにおける日本語教育の先駆けとなった。

多くの卒業生が輩出され、1995年を境にタシケントの他大学や中等教育機関でも日本語教育が開始。サマルカンド外国語大学やフェルガナ大学でも日本語教育が始まった。2001年にはウズベキスタン・日本人材開発センター(UJC)が開館し、一般教育、通訳実習、ビジネス日本語など、ニーズに対応したコースを運営している。

日本語学習への関心が高まる背景には、独立後、日本とウズベキスタン両国の政治・経済的関係の緊密化がある。戦後、経済発展を成し遂げた日本への憧れや、先進科学技術に関心を持つ例が多い。文化・スポーツに関しても交流が盛んで、ウズベキスタンには親日家は多い。

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